uLilithフェイスの特殊機能について
■プレイリストウィンドウについて
- プレイリストの機能について
このサイトで配布しているuLilithフェイスのプレイリストウィンドウには、
プレイリストフォルダの機能の使用には、
uLilith本体設定の「読み書き」→「読み込み」の一番下にある「プレイリストフォルダ」で、
リストファイルが入ったフォルダを指定する必要があります。
読み込み可能なリスト形式は*.m3u/*.m3u8/*.m3u16です。
ボタンを押すと、プレイリストフォルダの構造通りのサブメニューが開き、
その中の項目をクリックすると、選択したリストファイルに直接変更します。
ボタンの近くのやを押すと、
プレイリストフォルダの中でのファイル名順()・逆順()で
リストファイルを切り替えます。
プレイリストの表示カラムの並び替え機能は、
プレイリスト内にあるボタン(COLボタン)をクリックすると働きます。
設定できる表示パターンの種類・内容はフェイスによって異なります。
フェイスの状態保存を有効にしている場合は表示中のカラム表示のパターンが保存されます。
なお、カラムの表示内容・表示順は「COLボタンを押した直後の状態」で保存されます。
COLボタンを押した後の手動のカラム幅変更や順番入れ替えまでは保存されません。
- プレイリストフォルダからリストファイルを読み込む機能
- プレイリストの見出し行のカラム(列)内容の表示内容を切り替え・並び替えをする機能
プレイリストフォルダの機能の使用には、
uLilith本体設定の「読み書き」→「読み込み」の一番下にある「プレイリストフォルダ」で、
リストファイルが入ったフォルダを指定する必要があります。
読み込み可能なリスト形式は*.m3u/*.m3u8/*.m3u16です。
ボタンを押すと、プレイリストフォルダの構造通りのサブメニューが開き、
その中の項目をクリックすると、選択したリストファイルに直接変更します。
ボタンの近くのやを押すと、
プレイリストフォルダの中でのファイル名順()・逆順()で
リストファイルを切り替えます。
プレイリストの表示カラムの並び替え機能は、
プレイリスト内にあるボタン(COLボタン)をクリックすると働きます。
設定できる表示パターンの種類・内容はフェイスによって異なります。
フェイスの状態保存を有効にしている場合は表示中のカラム表示のパターンが保存されます。
なお、カラムの表示内容・表示順は「COLボタンを押した直後の状態」で保存されます。
COLボタンを押した後の手動のカラム幅変更や順番入れ替えまでは保存されません。
■ショートカットキーについて
このサイトで配布しているuLilithフェイスは、
ショートカットキーからのサブウィンドウ(サブフェイス)開閉などに対応しています。
uLilithは、(デフォルトの状態では)矢印↑キーで「再生・一時停止」や、
Home キーか P キーで「デフォルトのプレイリストを開く」機能などが働きますが、
以下のように設定することにより、
uLilithに最初から設定されている他のショートカットキーと同じように
サブウィンドウの開閉などをショートカットキーから実行することができます。
ショートカットキーからのサブウィンドウ(サブフェイス)開閉などに対応しています。
uLilithは、(デフォルトの状態では)矢印↑キーで「再生・一時停止」や、
Home キーか P キーで「デフォルトのプレイリストを開く」機能などが働きますが、
以下のように設定することにより、
uLilithに最初から設定されている他のショートカットキーと同じように
サブウィンドウの開閉などをショートカットキーから実行することができます。
- 設定方法
uLilith本体の設定の「キー設定」→「ショートカットキー」で
新しいショートカットキーを「追加」ボタンで作成し、以下のように設定して下さい。
(使用したい機能に応じて、「パラメータの内容」の部分を選んで設定します。)
例えば、
と設定すると、
Shift+Lキーでフェイス側の(サブウィンドウの)プレイリストを開閉することができます。
メインウィンドウ内にプレイリストが表示されているフェイスの場合、
プレイリストの表示・非表示が切り替わります。(フェイスが変更されます)
「ホットキーにする」のチェックを入れていない場合は
メインウィンドウをアクティブにしてから(一度クリックしてから)キーを押してください。
なお、フェイス内のプレイリスト部分をクリックしているときは
プレイリストの操作が優先されてショートカットキーが働かないので、
『プレイリスト以外の部分』をクリックするか、
「Ctrl+Tab」キーを押してフェイスの方をアクティブにしてからキーを押してください。
新しいショートカットキーを「追加」ボタンで作成し、以下のように設定して下さい。
(使用したい機能に応じて、「パラメータの内容」の部分を選んで設定します。)
設定名称 | 【設定一覧に表示させる名前を記入】 (ショートカットキーの一覧に表示されるだけのものなので、 キーの機能には直接関係ありません) |
---|---|
キーストローク | 【設定したいキーの組み合わせを入力】 入力欄をクリックしてから、そのまま設定したいキーを入力すると その内容が表示されます。 |
コマンド | CallSubRoutine この項目は直接入力するのではなく、 右端のプルダウンメニューで探して選択してください。 (途中まで直接入力してからプルダウンメニューで探す、 という形であれば直接入力しても問題ありません) |
コマンド説明 | サブルーチンを呼び出す 「コマンド」に CallSubRoutine を設定すると、 この「コマンド説明」のほうも自動的に入力されます。 |
パラメータの種類 | String 「コマンド」に CallSubRoutine を設定すると、 自動的に入力されます。 |
パラメータの内容 | 【以下の表(☆)からどれか1つを選択】 |
ホットキーにする | チェックを入れると、uLilithが非アクティブのときでも ショートカットキーが働きます。 |
アクティブ化する | ショートカットキーを押すと、uLilithをアクティブ化します。 「ホットキーにする」のチェックが入っているときのみ チェック可能です。 |
☆「パラメータの内容」に入力する内容
入力内容 | 機能 |
---|---|
TogglePlaylist | プレイリストウィンドウの開閉 |
ToggleEqualizer | イコライザウィンドウの開閉 |
ToggleAlbumJacket | アルバムジャケットウィンドウの開閉 |
TogglePlayTime | 再生時間・残り時間の表示切り替え |
例えば、
設定名称 | プレイリストの開閉 |
---|---|
キーストローク | L + SHIFT |
コマンド | CallSubRoutine |
コマンド説明 | サブルーチンを呼び出す |
パラメータの種類 | String |
パラメータの内容 | TogglePlaylist |
メインウィンドウ内にプレイリストが表示されているフェイスの場合、
プレイリストの表示・非表示が切り替わります。(フェイスが変更されます)
「ホットキーにする」のチェックを入れていない場合は
メインウィンドウをアクティブにしてから(一度クリックしてから)キーを押してください。
なお、フェイス内のプレイリスト部分をクリックしているときは
プレイリストの操作が優先されてショートカットキーが働かないので、
『プレイリスト以外の部分』をクリックするか、
「Ctrl+Tab」キーを押してフェイスの方をアクティブにしてからキーを押してください。